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イムディーナ

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小高い丘の上にある城壁に囲まれた小さな街・イムディーナの歴史は4000年前に遡ります。西暦60年に聖パウロが乗っていた船が難破し、マルタに漂着した際に避難したと言われる洞窟があるのはイムディーナのすぐ郊外。かつて古都だったイムディーナには15世紀と16世紀に貴族の為に建てられた黄金色の石造りの見事な屋敷が建ち並んでいます。その中でも一番豪華なのはパラッツォ・ファルゾーン。代表的な中世スペイン様式に中央の中庭を取り囲むように数々の優雅な部屋が設けられ、可愛らしい博物館には風変わりな骨董品が展示されています。

中世ヨーロッパらしい曲りくねった石畳の路地や荘厳な建造物が残るイムディーナ。中でも町一番の自慢は巨大な聖パウロ大聖堂(St Paul’s Cathedral)です。1702年にマルタの建築家ロレンツォ・ガファによって建築されたこの大聖堂は、ヴァレッタの聖ヨハネ大聖堂に似た華麗なバロック様式が用いられています。大聖堂内部も一見の価値あり。大理石の模様石で装飾された当時の権力者達の墓碑が敷き詰められた身廊や、「聖パウロの難破」のフレスコ画が描かれたアーチ型の天井は見事。教会内の博物館は規模は小さいもののレンブラントやデューラーなど有名画家の作品が展示されています。

イムディーナの変化に富んだ歴史についてもっと知りたい方は、メイン・ストリートのVillegaignon通りに足を運んでみましょう。ここではイムディーナの歴史や暮らしを映像化したオーディオ・ビジュアル・ショーが鑑賞できます。城壁の外に広がるエリアがラバトの街。ここの見どころは、ローマ時代の幾何学モザイク模様の床が素晴らしいドムス・ロマーナ(Domus Romana)や、西暦4世紀のものとされる聖アガタのカタコンベ。16世紀頃に描かれたフレスコ壁画で彩られたカタコンベ内部は必見です。

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